ウィッグをつけた人なら経験ありなのが、長時間着けていると頭が痛くなる場合があります。
そんな時に簡単に解消する方法やコツをご紹介します^^
ウィッグをつけると頭が痛くなったりするのは何故?
これは、ウィッグの下に地毛に被せる専用ネットのゴムがきつい場合や荒い網目のネットの時に起こりやすくなります。
長時間のゴムの締め付けで痛くなったりするんですね・・・。
頭が痛くならないウィッグのつけ方や方法は
[icon image=”check3-p”]厚手のインターキャップを付ける
[icon image=”check3-p”]専用ネットのアジャスターを緩めたり場合によっては外す
[icon image=”check3-p”]ウィッグのサイズを大きくする
[icon image=”check3-p”]専用ネットのゴム部分を生え際より内側にずらす
[icon image=”check3-p”]ロングよりショートウィッグを使う
薄くて目の細かなインナーキャップだと地毛がすれて痛くなる場合があるので、ウィッグについているネットが該当するようでしたら、厚手の荒めの専用ネットを購入したほうがいいです。
水泳用の黒色の帽子でも代用ができます!サイズは大きめで。
専用ネットの内側には、頭のサイズにピッタリ合うようにアジャスター(ベルト)がついています。このベルトをきつく締めていると頭痛の原因になったりしますので、緩めたり場合によっては外すことで解消する場合があります。
アジャスターを緩めたり外したりすると、ウィッグがずれるのでヘアピンでしっかりと数か所とめておきます。
根本的に頭のサイズとウィッグの大きさが違う場合には、頭全体が締め付けられますので小さい場合には、大きなサイズのウィッグを購入しましょう!
専用ネットのゴム部分を生え際より内側にずらして被ると解消する場合があります。
地毛を覆い隠そうと深めに被ると生え際を引っ張るようになるのが原因です。
長時間ウィッグを被っていると、肩や頭に負担がかかり、頭痛の原因になるので、軽いウィッグを被るといいです。
ハンドメイド仕上げの軽いタイプやロングよりショートウィッグの方が軽いので被る時間によって使い分けることが大切です。
以上が
ウィッグをつけると頭痛がする時に簡単に解消する方法やコツです。
自分にあった対処方法で快適にウィッグを被りましょう!!