フルウィッグを手に取ったり、ネットで見たときに書いてあるのが、耐熱性かどうかということです。
字を見ればなんとなく分かりますが、はっきりとはどうも・・・ですよね。
そんなフルウィッグの耐熱性と非耐熱性の長所と短所について書いてみました。
■耐熱性フルウィッグの長所として
人工化繊と比較するとくしや指でとおりがよく、絡まりにくく自然な毛質です。
熱にも強く、ヘアアイロンやコテ、ドライヤーも使用できますので、自分の好きなヘアにコーディネートも出来ます。180度の温度まで耐えれます。
■耐熱性フルウィッグの短所として
熱を持つと毛質が柔らかくなるので、形が変化する可能性があるので、できるだけ低い温度環境で使用することをおすすめします。
■非耐熱性フルウィッグの長所として
価格が安く色がきれいなので、違うヘアを数種類持っている人が多い
■非耐熱性フルウィッグの短所として
アイロンやコテ、ドライヤーが使用できないので、アレンジの幅が少なくなります。
ロングヘアは、毛が絡みやすく長く使いにくいし、ショートでも絡まります。
若干ウィッグにテカリがあり、自然な髪に見えにくい。
[illust_bubble subhead=”最近のウィッグ事情♪♪” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-w3-l”]最近のフルウィッグ事情ですが、耐熱性ウィッグがかなり増えてきています。
価格はまだ、非耐熱性ウィッグが安いですが、見た目の自然さと長く使いたいと思う人には、耐熱性ウィッグが経済的でオススメです!![/illust_bubble]
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