ウィッグを被ると浮いているように見えて顔がデカく見えるようなときに、深く被れるようにするコツや方法をご紹介します♪
いろいろと工夫して見て下さいね!
ウィッグが浮く理由として
[icon image=”check3-p”]地毛のボリュームがある
[icon image=”check3-p”]専用ネットの中に地毛を上手く入れていない
[icon image=”check3-p”]顔の形に合っていないヘアスタイル
[icon image=”check3-p”]ウィッグが小さい
地毛がロングよりショートの方がウィッグを被るときに難しいのご存知ですか?
ロングだと専用ネットの中で納まらないのではないか?と思いがちですが、実はショートヘアの地毛の方が専用ネットに入れる時に上手くいれないと膨らんでしまいます。
膨らんだままウィッグを被ると浮いているように見えるので、専用ネットの中に地毛を上手く入れるようにすれば、浮く感じがなくなります。
コツとしては、頭頂部付近にはなるべく地毛は集めずに、後頭部より下の部分に地毛を集めるようにするといいです!
ウィッグ専用ネットの下に黒色の水泳帽子を被ると地毛を上手く集められますので。
そもそもあなたの顔の形に合っていないヘアスタイルのウィッグを使うと、顔の平均が崩れるので浮いているように見える場合があります。
あなたが顔の形がどのタイプなのかを確認して、それに似合うウィッグを被ると浮いている感じがなくなります。
ウィッグが小さいという場合もあります。
基本的にウィッグはフリーサイズなのですが、各会社によって大きい小さいというのは多少あります。
ウィッグがきつくて深く被れないとか、ちょっと被るだけで頭が痛くなる場合は、ウィッグが小さいことが考えられます。
この場合、大きめのウィッグを取り扱っている会社を選ぶか、ウィッグスタンドを買ってタオルを何枚か巻くと大きいサイズのウィッグスタンドになりますので、それにアジャスターをきつめにしたウィッグをしばらく被せておくとウィッグのサイズがすこし大きくなります。
もうすでにウィッグを購入した人は、こちらを試してみて下さい。
せっかくオシャレなウィッグを被っても顔のバランスが崩れたり、浮いて見える場合にはそればっかりが気になってしまい、会話や日常生活も上手くいかないですよね。
上手く被るコツを練習して、エンジョイの生活を楽しみましょ^^