ウィッグを被ると頭皮を傷めると聞いたことがありますが、実際はどうなのかを調べてみます。
ウィッグを被ると頭の中が蒸れて汗が出て、雑菌などで不衛生なんだろうなぁ~なんて思ったりします。
実際に夏や暑い日に屋外にウィッグを被っていくと、頭の中で汗をかいているのが分かります・・・。
帰ってウィッグを脱ぐと専用ネットもウィッグの人工頭皮も汗まみれで、臭いも出ています。
シャワーを浴びて、頭皮をシャンプーで洗えばさっぱりするので、まぁいいかなんて思っちゃいます。
ウィッグを被っている時の頭皮の状態はというと
[icon image=”check3-p”]汗で蒸れている
[icon image=”check3-p”]雑菌が繁殖
[icon image=”check3-p”]頭皮がベタついている
この状態を毎日続けていると、不衛生になり、頭皮の負担は大きいと言えます。
その結果、薄毛や抜け毛の原因になります。
ではウィッグを被らないのかという話になりますが、オシャレしたいとか、病気で被らないといけない人だっていますので、被らないというのは選択肢にならないので
じゃどうすればいいのでしょう?ということですが
それは
頭皮を健康的な状態にする
ことです♪
頭皮が乾燥していたり、栄養が足りない場合には、抜け毛や痒み、異常な汗をかいたりしますので改善すると頭皮が健康的な状態になり、ウィッグを被っても頭皮が傷みにくくなります。
頭皮を健康的な状態にするには
睡眠と食事
です。
睡眠は、以外かもしれませんが、風邪等の病気も睡眠を取ることで体力が回復し、治るのが早くなります。
頭皮についても同じです。
睡眠不足だと、肌荒れのドラブルになり、フケや痒みだけでなく、抜け毛や薄毛にもなりやすいのが、最近分かってきています。睡眠の質を改善すると、頭皮の状態も良くなるので質の良い睡眠を心がけるようにしましょう。
質の良い睡眠とは、入浴して気分もリラックスし、毎日決まった時間に寝るようにすることで規則正しい睡眠リズムを作ることが出来ます。
食事も大切です。
油っこいものばかり食べていると、頭皮もベタついてきます。頭皮の地肌がベタベタしていると、ウィッグの着け心地や臭いの原因にもなります。
動物性脂質を好んだり、食べ過ぎたりすると皮脂が分泌されやすくなります。皮脂の分泌を抑える成分は、ビタミンB6が入った食材がオススメです。
カツオやイワシ、マグロ、レバー、大豆、バナナ、キャベツ等に含まれていますので、バランスよく食べましょう!
魚や野菜中心の食事に改善することで、皮脂の分泌を抑えることができます。アルコールも控えめにしましょう。
でもそんなに野菜や魚を食べれないので、効率よくビタミンB6を摂取し、睡眠の質も上げたい!という人におすすめのサプリがあります^^
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最後に、ウィッグを脱いだ後は、裏側に汗をかいているので、そのままにせず、濡れたタオルまたは、少し洗剤をタオルにつけて抜き取ることによって、ウィッグを清潔に保てます。
使う頻度にもよりますが、1週間から2週間に1度はウィッグを洗うことで、衛生面も安心できますし、ウィッグを長持ちさせることにもなります♪